みなさんはエイジングケアを意識したスキンケアを取り入れていますか?エイジングケアは、加齢によるトラブルを予防するためのものです。主にエイジングケア化粧品・美容器具・エステ・美容医療などを活用して肌の老化を防ぎます。
その中でも、エイジングケア化粧品は最も気軽に取り入れやすいアイテムです。毎日使う化粧品をエイジングケア化粧品にランクアップすることで、特別な手間をかけずに若々しいお肌を目指していきましょう。
今回はエイジングケア化粧品の特徴や、いつから(何歳)から使い始めるべきかの目安、おすすめのエイジングケア化粧品をご紹介します。
エイジングケア化粧品とは?
先ほどもお伝えしましたが、エイジングケアとは、加齢によるお肌のトラブルを予防するためのものです。私たちのお肌は年齢を重ねるにつれて、シミ・シワ・たるみ・くすみ・乾燥など様々なお肌トラブルを起こしやすくなります。みなさんも、数年前に比べてお肌悩みが増えていませんか?エイジングケア化粧品は、そんな年齢とともに増えていくお肌トラブルを予防・改善するための手助けをしてくれる化粧品です。
一般的な化粧品と違って、エイジングケアに特化した成分が含まれています。どんなお肌悩みがあるのかによって、選ぶ化粧品は変わってきます。エイジングケアを謳っている化粧品は様々にありますが、人それぞれお肌トラブルの種類は異なるので、お悩み別に対応しているブランドやアイテムを探していきましょう。
ブランドによっても得意分野が異なります。特に目立ったトラブルがないけど予防をしたいという方は、総合的にエイジングケアに対応した化粧品を選びましょう。エイジングケアを意識したお手入れ習慣を身に着けることで、5年後、10年後のお肌が変わります。
エイジングケア化粧品はいつから(何歳)から使う?
エイジングケア化粧品は、加齢によるお肌トラブルの予防・改善に役立つことがわかりましたが、エイジングケア化粧品を「いつから(何歳)から使うべきなのか」使い始める時期(適正年齢)が気になりますよね。
私は長年美容業界に携わっていますが、最近は若い方の肌老化のスピードが早まっているので、エイジングケア化粧品は「なるべく早く使い始めること」が理想的です。スマートフォンの普及により、下を向く時間が長いので、若い方でも肌のたるみや首のしわに悩んでいる方が多いように感じます。
他にも現代人は目を酷使している方が多いので、目元の乾燥や小ジワ対策は早めに始めていくのがおすすめです。特に肌トラブルがなく、気が進まない場合でも、25歳頃からは意識してエイジングケア化粧品を手に取ってほしいです。なぜなら、今のお肌は5年前のお手入れによってできているからです。
仮に現在25歳と仮定すると、5年前は20歳ですよね。20歳のお肌は若さのパワーでエイジングサインの現われはなく、特別なお手入れをしなくてもキレイを保てている方が多いと思います。
しかし、25歳以降は徐々に目元の小じわやほうれい線、シミなどが気になり始めます。特にトラブルがない場合でも、予防として25歳頃からエイジングケア化粧品を使い始めれば、30歳を迎えたときに、5年前と変わらない若々しさをキープできる可能性が高まります。肌が若々しくてキレイだと、自分に自信が持てるはずです。
もちろんエイジングケア化粧品を使い始める年齢にタイムリミットはありません。もちろん、一度できてしまったシワやシミを化粧品で元に戻すことは難しいですが、エイジングケア化粧品はこれ以上シワを深くしないため、シミを濃くしないために十分役立ってくれます。
そして、今日が人生で1番若い日なので、エイジングケア化粧品を使い始めるのは今からでも遅くありません。
エイジングケア化粧品の選び方
エイジングケア化粧品を選ぶ際のポイントを3つ紹介します。
|アイクリームを選ぶ
エイジングケア化粧品といっても何をポイントに選んだら良いか悩みますよね。迷ったら、まずはアイクリームを選んでみましょう。目元のシワは年齢を感じやすいので、予防として若いうちから取り入れることが重要です。アイクリームは額のシワやほうれい線にも応用できます。
|全顔用美容液を選ぶ
特にピンポイントのお悩みがない場合でも、全体的に老化は進んでいます。全顔に使える美容液を使うことでエイジングサインの総合的な予防・改善ができます。普段お使いの美容液をエイジングケアの美容液に切り替えましょう。
|ライン使いをする
エイジングケア化粧品はライン使いすることで相乗効果を感じやすくなります。まずはエイジングケアの美容液やアイクリームを手に取っていただき、徐々にその他のアイテムも同じスキンケアラインで揃えてお手入れをしていきましょう。
エイジングケア化粧品は「イソマリン」がおすすめ
みなさんは、マリンボタニカルスキンケアブランドの「イソマリン」をご存知でしょうか?イソマリンは、フランスのブルターニュ地方のイロワーズ海の海藻や沿岸に生きる薬草の力に着目したスキンケアシリーズです。
イソマリンの化粧品はヨーロッパを代表する海洋コスメのエキスパートによって開発されており、自然派コスメの中でも特に海洋成分に特化しているという特徴があります。海洋成分のパワーでお肌を健やかに整えます。
イソマリンのスキンケアは、お肌の基礎作りに特化したベーシックケアアイテムをはじめ、エイジングケアが叶うアイテムまでそろっています。一言にエイジングケアといっても様々な化粧品ブランドがあるので、是非参考にしてみてください。
|ブリリアンスセラム 30ml ¥7,150
【関心の高い成分】
ナイアシンアミド(ビタミンB3)・プロビタミンB5(パンテノール)・カルニチン・トレハロース・海藻エキス・薬草エキス・スピルリナ&クロレラエキス・アラトイン(肌修復)
無着色 無鉱物油 界面活性剤不使用 パラペンフリー
全成分 : 水、炭酸ジカプリリル、グリセリン、イソノナン酸イソノニル、オクチルドデカノール、トレハロース、イソステアリルアルコール、ヤシ油脂肪酸BG、BG、ナイアシンアミド、パンテノール、ペンチレングリコール、1,2-ヘキサンジオール、異性化糖、(アクリロイルジメチルタウリンアンモニウム/VP)コポリマー、カルニチン、マカデミア種子油、香料、ベンジルアルコール、カフェイン、クロルフェネシン、アラントイン、カラギーナンNa、キサンタンガム、(アクリレーツ/アクリル酸アルキル(C10-30))クロスポリマー、カリブレファリスジュバタエキス、オタネニンジン根エキス、ヒアルロン酸Na、エチルセルロース、フィチン酸、ピライエラリトラリスエキス、水酸化Na、クロレラエキス、クエン酸、海塩、安息香酸Na、クエン酸Na、ソルビン酸K、オウゴン根エキス、スピルリナプラテンシスエキス、トコフェロール、ダイズ油 |
特におすすめは、こちらのブリリアンスセラムです。お肌の基礎固めができる成分とエイジングケア成分をバランス良く配合しており、イソマリンの化粧品の中で充実度の高いアイテムです。L-カルニチンが華麗で弱ったお肌に活力を与え、オールマイティーのナイアシンアミドが小じわ・シミなどにアプローチしてくれます。
ミネラル・ビタミンB類・アミノ酸類を豊富に含有するスピルリナやクロレラなどの緑藻や薬草なども配合しており、若々しい素肌作りをサポートします。
エイジングケア化粧品をいつから使うか迷ったら
いかがでしたか?今回はエイジングケア化粧品の特徴やいつから使い始めるべきかの目安、おすすめの化粧品をご紹介しました。エイジングケア化粧品は加齢による肌トラブルの予防・改善をサポートしてくれる、最も手軽な美容品になります。
エイジングケア化粧品を使い始める年齢としては25歳頃が目安となります。エイジングケア化粧品は予防のスキンケアなので、目立ったトラブルがなくても予防として若いうちから取り入れていきましょう。若い方にとってはまだ早いんじゃないか、年配の方にとってはもう遅いんじゃないかと思いがちですが、一般的な化粧品に比べて加齢に対応した成分が豊富に含まれているエイジングケア化粧品は、みなさんの未来のお肌に若々しさを与えてくれるはずです。
イソマリンの化粧品のように、美容液1本から是非取り入れてみてください。